よくある質問 Q&A
Q 児童発達支援事業所とはどのようなところですか
発達に心配のある未就学のお子さんに、機能訓練などの支援を提供する福祉施設です。
Q 通所の際に必要なものはなんですか
お住まいの自治体から発行される「通所支援受給者証」が必要です。具体的な手続き方法については通所利用される際に詳しく説明いたします。
Q 通所支援受給者証とはなんですか
「どのような福祉サービスをどのくらい利用できる」ということを自治体が公的に認めた証明書です。児童発達支援のサービスは利用料の9割が公費負担のため、自治体が「支援の必要性」を確認する必要があります。
Q 通所の際に医師の診断や療育手帳は必要ですか
必要ありません。受給者証があればご利用いただけます。
Q どのようなお子さんが利用できますか
「ことばが遅れている」「コミュニケーションに不安がある」「発音が不明瞭」といったことばの発達に心配を抱えているお子さんを対象としています。
Q 利用料金はいくらですか
原則、世帯の所得に応じた1割の自己負担が発生しますが、東京都にお住まいのかたは各種助成制度により自己負担無くご利用いただけます。その他、教材費などの料金はかかりません。
Q 何歳から利用できますか
おおむね2歳前後からご利用いただけます。ことばの発達には個人差があるため、年齢だけで判断せず、お子さんの様子を見ながらご案内しています。年齢に関わらず、気になることがあれば一度ご相談ください。
Q 利用頻度・時間を教えてください
利用頻度は、週に1回あるいは月に2回です。固定枠の空き状況や療育の適応に応じて異なります。個別療育のため、曜日・時間・担当の言語聴覚士は原則1年間固定となります。
利用時間は、お子さんへの療育・保護者面談を含めて1回60分を目安としています。
Q 担当するスタッフは毎回変わりますか
同じ言語聴覚士が継続して担当します。継続的なかかわりにより、小さな変化や成長を見逃さず、支援内容を適切なタイミングで調整することができます。
Q 目黒区以外に住んでいても通うことはできますか
はい、目黒区外にお住まいでも通うことができます。
Q 送迎はおこなっていますか
送迎はおこなっておりません。通所の際は保護者のかたと一緒にお越しください。
Q 療育の体験をおこなうことはできますか
個別療育のため、体験には対応しておりません。
Q どのような人が支援を担当しますか
「言語聴覚士」という国家資格を持った職員が担当します。支援は担任制です。職員紹介ページも合わせてご覧ください。
Q 特定の支援プログラムはありますか
特定の名称のプログラムをそのまま行うのではなく、言語聴覚士が評価に基づいて個別に支援内容を構成しています。お子さんのことばの理解や表出、コミュニケーションの様子、興味、発達段階を丁寧に評価し、その時期に必要な支援内容を組み立てています。
Q 保護者支援はおこなっていますか
療育の実施後に、担当の言語聴覚士が保護者のかたと面談をおこなう機会を設けています。ご家庭でも取り入れやすい声かけや遊び方を共有し、日常の中での成長につなげていきます。
Q 難聴児に対する療育はおこなっていますか
当事業所では難聴児に対する療育は行っておりません。
難聴のお子さんのご相談はことばの森までご連絡をお願いいたします。
Q 吃音に対する療育はおこなっていますか
吃音そのものに働きかけをおこなうような直接的訓練法(リッカムプログラムなど)は実施しておりません。詳細は見学面談時にご相談ください。
Q 連携している医療機関や事業所はありますか
医療機関では当事業所から徒歩5分の場所にある「自由が丘杉内医院」と連携し、必要に応じて小児科・耳鼻咽喉科からの助言をおこなっています。
杉内医院の2階に「ことばの森」という児童発達支援・放課後等デイサービスをおこなっている事業所があり、姉妹施設として連携しています。
Q ことばの森と、ことばの森annexの違いはなんですか
どちらも「言語聴覚士の担任制個別療育」という点は同じですが、支援の重点や対象に違いがあります。
【ことばの森】難聴児の支援が可能、放課後デイサービスがあり学齢期まで継続的に支援
【ことばの森annex】言語発達支援に特化、乳幼児期の早期療育に重点、医療現場経験のある言語聴覚士が治療的視点で支援
ことばの森annexは、ことばの森の基盤を大切にしながら、「乳幼児期の言語発達支援に特化した事業所」として開所いたしました。同じ理念のもと、どちらの事業所でもお子さん1人1人のことばの育ちを丁寧に支援しています。
Q 幼稚園や保育園に通いながら利用することはできますか
はい、多くのお子さんが園生活と並行しながら利用しています。お子さんの負担にならないよう、利用頻度や時間についても相談しながら決めていきます。
Q 通所はまだ早いのではないかと悩んでいます
「少し気になる」段階でのご相談も大切にしています。「様子を見た方がいいのかな」と迷われる時期だからこそ、専門職の視点で「今できること」をお伝えしています。
Q 早期介入を大切にしているのはなぜですか
ことばの土台が形成される未就学期はその後のコミュニケーションや学びに大きく影響する大切な時期です。当事業所ではこの時期の支援に専門性を集中させることで、より質の高い、きめ細やかな療育を提供したいと考えています。
Q 利用するかどうか迷っています、まずは相談だけでも大丈夫ですか
はい、見学・相談後にゆっくりご検討いただけます。
実際の雰囲気を見てから判断していただき、ご家庭の状況に合わせて無理のない支援の形を一緒に考えます。